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【業界ニュース】20~59歳の製造系エンジニア267人の「人工知能(AI)」に関するアンケート

  • 2017.04.11
~現時点で最も実用的なのは「自動運転」~

囲碁のトッププロを打ち破った「アルファ碁」、現役プロ棋士から初めて勝利した「ponanza」、精度が向上したと話題のGoogle翻訳、対話機能を持つ「Pepper」「Siri」「りんな」など、私たちの身近なところにまで人工知能を活用した製品・サービスが普及し始めています。

このような人工知能の活用例に注目が集まってきている中で、製造系エンジニアはどんな分野で人工知能を活用するのが望ましいと考えているのでしょうか。

現時点で実用的だと感じている人工知能の活用分野、将来性があると感じる活用分野について、エンジニアのためのキャリア応援マガジン「fabcross for エンジニア」が、20~59歳の製造系エンジニア267人を対象に、「人工知能(AI)」に関するアンケートを実施しました。

現時点で実用的なレベルまで技術が発達していると感じる人工知能(AI)の活用分野を尋ねてみたところ、「自動運転」(36.3%)を挙げた製造系エンジニアが最も多い結果となりました。

さらに製造系エンジニアの業務に関係する分野として、「スマート工場」(21.7%)や「製品設計の支援」(19.5%)での活用については、2割前後の製造系エンジニアが実用的だと評価していることが分かりました。
また実用的なレベルまで発達している活用分野は「特にない」という回答も29.6%に達しています。

人工知能を活用している主な製品・サービスについて、それぞれの認知度を調べてみたところ、製造系エンジニアが「知っている」と答えた割合は次のグラフのとおりです。

ロボット掃除機「ルンバ」(61.4%)、翻訳ツール「Google翻訳」(59.9%)、iOSの音声認識秘書機能アプリ「Siri」(58.8%)、パーソナルロボット「Pepper」(52.1%)などの認知度は高く、Amazonが提供する音声認識機能「Alexa」(6.4%)や将棋ソフト「Ponanza」(6.0%)の認知度はまだ低い結果となりました。

【調査概要】
  • 調査方法:ネットリサーチ
  • 期間:2017年3月15日~21日
  • 対象:製造系エンジニア 267名