MXNVR-RO-Tは、列車でのライブビューおよび映像の録画用に設計された車載NVR(ネットワークビデオレコーダ)です。MXNVR-RO-Tは、苛酷な車載環境(ソリッドステートディスクは、-40~70℃のサポートが必要)において、車載CCTVシステムが安定した動作を維持できるよう、EN 50155の必須セクション(パフォーマンス、幅広い動作温度、EN 61373:衝撃/振動、EN50121-3-2:EMC)に準拠しています。また、最大450 FPSで1,080P(1,920×1,080)の画像を記録、そして最大120 FPSで720P(1,280×720)の画像のライブビューをサポートすることができます。ユーザインターフェースはタッチパネルと互換性があり、列車のエンジニアとオペレータ向けに設計されています。