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EET-Tobii用 E-Prime®拡張
E-Prime® Extensions for Tobii はE-PrimeのパワフルさとTobiiアイトラッカーのシンプルさを組み合わせる製品です。E-Prime® Extensions for TobiiにはE-PrimeとTobiiアイトラッキング技術を統合するために必要なスクリプトが含まれます。E-Studioのグラフィカルデザインインターフェースにより既存のE-Prime実験に指標追跡機能をドラッグ・アンド・ドロップにて追加したり、新規にてE-Prime指標追跡実験を容易に作成したりすることができます。
次のものを含みます:
E-Prime® Extensions for Tobii™ は研究目的のみで使用が許可されています。
最新のWindows 10 バージョン2004でE-Primeが正常に動作することが確認されました。
E-PrimeをWindows 10 バージョン1903(およびバージョン1909)で使用すると発生していたエラーまたはフリーズするバグがMicrosoftにより修正されました。
システム要件 |
E-Prime 2.0 プロフェッショナル版 SP1 (2.0.10.353) または SP2 (2.0.10.356) Tobii Pro eye tracker (T120, TX300, X3-120) |
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A:
• E-Prime 2.0 プロフェッショナル版との互換性
• Tobii Studioとの互換性
• 新しいドキュメント、サンプルおよびチュートリアル
A:A: E-Prime Extensions for Tobii 1ライセンスにつき1回のアップグレードができます。E-Prime Webサポートサイト (英語) にログインし、アップグレードのリクエストをすることができます。サポートサイトにて次の情報を提供してください:
A:必要に応じて実験室内の複数のコンピュータにインストールすることができます。ただし実験開発目的のみ許可されています。ライセンス使用許諾契約にてE-Prime Extensions for Tobii 2.0は1台のコンピュータでの同時使用が許可されています。
A:はい。PST製品サービスおよびサポートWebサイト (英語) からサポートしています。
A:ビデオキャプチャをしていない場合は1台で両方使うことができます。ただし、実験のタイミングに干渉せずにE-Primeを実行している場合は、Tobii Studioプログラムを開いておくことはできません。最適なパフォーマンスを得るため、E-PrimeとE-Prime Extensions for TobiiをTobii Studioと別のコンピュータで実行することをお勧めします。
A:はい、視線データファイル内にTobiiハードウェアにより測定された瞳孔サイズがミリメートル単位で記録されます。
A:はい。詳細は info@pstnet.com にお問合せください。(英語)
A:これにはサポートとのやり取りが必要です。作成されている実験ファイルとデータを サポート (日本語:メールソフトが起動します)、または PSTへ直接連絡 (英語) にお送りいただければ拝見させていただきます。
A:参加者の周辺視野を制御することはできません。アイトラッカーは目がどこを向いているかという視線データを算出します。これは特定のアイトラッカーモデルのサンプリングレートでの中心視覚の一部です。刺激呈示の周辺視野の特定エリアに目線が向かっていないため、周辺視野はキャプチャされません。すべての注視点はキャプチャされ、凝視点を構成する注視点を含むエリアの持続時間とサイズを調整したい場合、Tobii Studioないの凝視点フィルター設定を調整する事ができます。
A:TobiiとE-Prime Extensions for Tobii間のレイテンシ補正および独立クロックドリフト接続のタイミング同期のみを保証しています。行っているEEG実験の長さやタイプにより、分析への影響を考慮してください。EGIのNet Station以外のEEGシステムとのタイミングドリフトに関しては現時点では対処していません。実際の実験に適切かどうかは同期のテストを行ってください。
A:E-Prime Extensions for Tobiiのゴールドバージョンに追加された同期機能は、Tobiiアイトラッカーが確認したアイトラッカーとE-Prime間でのドリフトと遅延を排除するための機能です。PSTでは補助装置でのテストは行っていません。
A:Tobii Studio内のAOIはスライドまたはビデオ上のどのような対象物の周りでも描くことができます。E-Primeでは対象物の座標が必要で、不規則な形の対象物の場合はユーザが作成する必要があります。
A:被験者キャリブレーションはE-Prime内で行われます。E-Prime Extensions for Tobii内に含まれるキャリブレーション機能を使用すると、実験開始前にE-Prime内から参加者のキャリブレーションを行うことができます。これによりTobii Studioにてキャリブレーションを行ってからE-Primeでの実験実行に切り替える必要がなくなります。
A:E-PrimeとTobii Studioのデータが必要な場合、edatファイルと視線データファイルを作成するE-Primeコンピュータを使用する必要があります。
A:はい、E-Prime Extensions for Tobiiは1750アイトラッカーと互換性があります。
A:はい、Tobii Studio内のLocal Live Viewerを使用してリアルタイムで参加者の指標追跡を見ることができます。別のコンピュータは不要ですが、Live Viewerを見るために別のモニタが必要です。詳細はTobii Studioマニュアルを参照してください。
A:はい、実験中いつでもキャリブレーションパッケージコールを使用することができます。
関連動画 (英語:YouTubeが開きます)
A:いいえ、キャリブレーション精度は保存されません。
A:ローカル同期にてこの問題は解決しました。
A:はい、Tobii StudioだけがTETServerを持つインターフェースで、アイトラッカーのトラブルシューティングを行う方法です。TobiiアイトラッカーモニタとTETServer間の接続に問題がある場合、Tobii Studioが解決するインターフェースを提供します。Tobii Studioは多くの使いやすい役立つ分析ツールを提供します。
A:Tobiiアイトラッカーのサンプリングレートが影響します。60Hzでは、16.67ミリ秒毎、120Hzでは8.3ミリ秒毎、TX300では3.3秒毎に注視サンプルを得ることができます。注視データサンプルはアイトラッカーハードウェア内のTETServerにて非常に正確にタイムスタンプを記録します。リアルタムにて注視サンプルを取得する際の最大レイテンシがT60またはT120では33ミリ秒、TX300では10ミリ秒以下であることに注意することが重要です。
A:過去のバージョンのE-Prime Extensions for Tobiiには同期機能がありませんでした。
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PST-100956 | E-Prime® Extensions for Tobii(EET) ・ソフトウェアCD-ROM ・スタートガイド ・登録カード ・1年間シルバーサポート |
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