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RS232Cシリアルデバイスサーバ
最大921Kまでの高速転送サポート・マルチインターフェース・最小遅延時間

イーサネットにシリアルデバイスを接続する単純で信頼できる方法を考える場合、その解決策には、アワード受賞のQuatech ThinQシリアル・デバイス・サーバラインが最適と言えます。

ThinQシリアル･デバイス･サーバは、標準のシリアルデバイスをローカル・ネットワークまたはインターネットに接続する最も速く、容易な方法です。

ウィザードをインストールすることにより、直ちにThinQのアップおよび稼動が開始し、自動的にローカルとリモートのサブネットに接続された正しいモデルの探索を始めます。

ネットワークのセッティングは、DHCPネットワークによリ自動的にアサインされ確認のためにディスプレイされます。また、スタティックのIPアドレスは、Telnetセッション、MACアドレスデータエントリあるいは特殊なケーブルを必要とせずウイザードのインストレーション経由で簡単に入力されます。

ThinQでは、最初のインストレーションが完了した後でも、デバイスの設定やメンテナンンスはWindowsデバイス･マネージャあるいはWebブラウザを通して管理することができます。

何故、シリアルデバイスをネットワークに接続するのですか？

RS-232C(EIA-232)通信は、成熟した信頼性のあるデータ転送が行えるために世界中で数100万の製品が下記の異なる工業分野で使われています。

• 産業オートメーション
• バンキングおよび金融
• ビルディング･オートメーション
• セキュリティおよびアクセスコントロール
• 政府機関および軍需
• IT
• 交通および輸送

RS-232Cは、信頼性が高く、安定性のあるインターフェースとして証明されている一方、ケーブル長の制限、ホストPCのCOMポート数の不足、サービスおよびサポートのためにシリアルデバイスのリモートアクセスができない等の欠点を持っています。

一方、ThinQシリアル･デバイス･サーバは、これらの制限をすべて解決することができます。ハードウェアおよびTCP/IPスタックは､接続されたシリアルデバイスおよびソフトウェア・アプリケーションからは見ることができませんが、ウイザードのインストレーションによりホストPCに付加されるバーチャルCOMポートを通してデータがルーティンされます。

承認された誰でもが1分以内にLAN、イントラネット、インターネットを介してThinQはアクセスできます。

ThinQには、RS-232C⇒イーサネット要求を満たすシリアル･デバイス･サーバです。

• どこでも素早く簡単にインストールできるウイザード
• ビルトインWebサーバは、Webブラウザを介してコンフィギュレーションおよびサポートを実行します
• Motorora digital dnaアーキテクチャによる工業標準ネットワーキングソリューション設計
• PowerPCプロセッサの採用によりボトルネックと遅延問題を解消
• 最大 921.6Kbpsのシリアルスピード、10/100イーサネット・オートネゴシエーションサポート、即ち高速シリアルおよびネットワーク･データ転送が可能
• カスタム･アプリケーションに威力を発揮する最も柔軟性のある強力なTCPソケットサービスIntelliStock
• シンプルなネットワーク･マネージメント用ビルトイン SNMPプロトコル
• 5年の保証と強力なカスタマーサポートサービスの提供

オーダー方法

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