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RS-232C⇒RS-422/485コンバータ
K2シリーズのRS-232C⇔RS-422/485コンバータは、1x RS-232Cインターフェースおよび1 x RS-422/485(2線式および4線式)インターフェースを実装し、同一のパッケージを使用して
います。2/4線切換および各種バリエーションの変更(例えば、レシーバを常にイネーブルにする)は、ディップスイッチで簡単に行えます。
ADE (Automatic Driver Enable)バージョンは、マイクロプロセッサを搭載しているのでRS-232Cデータを検知してRS-485ドライバをイネーブルあるいはデセーブルにすることができます。
K2-ADEは、2線式RS-485アプリケーションが実行できます。また、4線式RS-485アプリケーションの場合は、スレーブデバイスとして動作します。ADE機能をスイッチオフした場合は、
RS-422として使用できます。
TB:ターミナルブロック・バージョン。
K2-ADE (RS485 Automatic Driver Enable)
K2-ADE | K2-ADE-TB | |
仕様 | RS232C⇔RS485コンバータ | |
---|---|---|
入力 : RS232C | DB-9 | DB-9 |
出力 : RS485 | DB-9 | ターミナルブロック |
スピード | 0 - 38Kbps | |
アイソレーション | No | |
電源供給 | RS232Cポート(RTS and/or DTR) | |
RS485 | RTS制御不要 | |
シーメンスAS1000 | ||
お問合せ | シーメンス AS1000プログラムケーブル |
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K2-ADE | RS-232C⇔RS-485コンバータ、DB-9/DB-9、ADE |
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K2-ADE-TB | RS-232C⇔RS-485、DB-9/ターミナルブロック、ADE |