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Moxa製品
モバイルビデオ監視用4チャンネルH.264/MJPEGストリーミングビデオレコーダ
MxNVR-MO4は、H.264またはMJPEGビデオストリームを同時に送信し録画する能力を備えたネットワークDVR (デジタルビデオレコーダ)です。電源特性、EMC、振動、衝撃および温度(Tモデル、T3温度レベル)のEN50155基準を満たす堅牢な設計により、車両のIPビデオ監視アプリケーションに特に適しています。それ以上にEN50155振動基準(EN61373)のための耐震テストには、2.5インチハードディスクが内蔵されています。これは、MxNVR-MO4が例え激しい振動の車両環境でさえ記憶媒体の優れた信頼度を提供することを意味します。
ビデオ録画に加えて、イベントあるいはスケジュールによってシステムのブートアップまた、MxNVR-MO4は、CGIコマンドあるいはSNMPといった外部コマンドを受信したときに録画を開始することができます。
Moxaの革新的なDyanStream機能は、ビデオストリームの帯域幅消費を自動的に変更することによりネットワークの送信効率を増加させます。不正アクセスを防ぐために高度な802.1X認証は、高いネットワークセキュリティをサポートします。何よりもOnVIF規格コンプライアンスによりMxNVR-MO4は、統合またサードパーティのシステムおよびソフトウェアとの相互接続が容易です。
ビデオ | |
ビデオ圧縮 | H.264 (MPEG4 part 10、AVC)、 MJPEG |
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ビデオ入力 | 4 BNCコネクタ (1Vpp、75 ohms) |
ビデオ出力 | インターネット経由 |
ビデオストリーム | H.264/ MJPEGデュアルストリーム |
ビデオ解像度およびFPS (frame per second) |
* H.264およびMJPEGビデオストリ-ミングがイネーブルのとき、これらの2つのビデオストリームのトータルFPSは、フルD1解像度で30FPSになります。例えば、H.264ビデオストリームが720x480において20FPSのときに MJPEGビデオストリームは、720x480または352x240において10FPSになります。 * 4チャンネルMJPEGのトータルFPSは、VGA、4CIFおよびフルD1の解像度において最大60となります(プリイベントビデオを含む)。 |
ビデオビューイング |
・DynaStream™が自動的にビデオフレームレートの増大または減少を実行 ・イメージサイズおよび品質の調整 ・タイムスタンプおよびテキストのオーバーレイ ・最大8同時ユニキャスト接続 |
オーディオ | |
オーディオ入力 | 2ラインMIC-in、DB9コネクタ |
オーディオフォーマット | モノ、PCM (G.711) |
録画 | |
ストリームタイプ | H.264 @ 120 FPSまたはMJPEG @ 60 FPS |
ビデオファイルフォーマット | AVI |
録画モード | 連続録画、スケジューリング録画、イベント録画 |
プリアラーム録画 | 10秒プリイベントMJPEGビデオ |
サーチ | |
サーチモード | カメラ、イベントおよび時間による (ソフトウェアのカストマイズが必要) |
方法 | 再生:一般のメディアプレイヤによる再生 (FFDShowコード必要)またはカストマイズされたソフトウェアによる (SDKによりプログラミング) |
FTPファイルダウンロード | FTPまたはwebコンソール経由でリモートダウンロード |
ストレージ | |
ディスクインターフェース | 2.5インチハードディスクまたはSSD (solid state disk) 用1 SATAインターフェース |
ディスクトレイ |
リムーバルディスクトレイ ※注:2.5インチハードディスクまたはSSDの購入およびインストールはユーザで行ってください |
ネットワーク | |
プロトコル | TCP、UDP、HTTP、SMTP、FTP、NTP、DNS、DHCP、UPnP、RTP、RTSP、ICMP、IGMPv3、 QoS、SNMPv1/v2c/v3、DDNS、DHCP OPT66/67 |
イーサネット | 1 10/100BaseT(X)、M12コネクタ |
GPIO | |
デジタル入力 |
1、max. 8 mA ・High: +13 V~+30 V ・Low: -30 V~+3 V |
リレイ出力 | 1、max. 24 VDC @ 1A |
コネクタ | DB9 |
LED表示 | |
STAT | システムステータス |
10/100 | 10Mbpsまたは100Mbps |
Power | 電源 on/off |
HDD | ストレージディスクステータス |
FAULT | システムアラーム、HDDの障害またはネットワークの中断に応じてコンフィギュレーション可能 |
V1、V2、V3、V4 | 1、2、3、4 ビデオ入力のアクティビティ |
ローカルストレージ | |
SDソケット | 標準SDソケット(SDHC) |
電源 | |
入力電圧 | 1、 12 VDCまたは24 VDC入力 |
電源消費量 | 最大15 Watt (1 2.5インチHDD含む) |
コネクタ | 5ピンM12コネクタ |
メカニカル | |
ハウジング | メタル、IP30保護 |
サイズ | 100 x 135 x 136 mm |
インストレーション | パネルマウンティングまたはDINレールマウンティング(DINレールキットはオプション) |
セキュリティ | |
パスワード | ユーザレベルパスワード保護 |
フィルタリング | IPアドレスによる |
認証 | 802.1X |
アラーム | |
インテリジェントビデオ | カメラタンパー(申請中) |
ビデオモーション検出 | センシティブなセッティングを含む |
ビデオロス | ビデオロスアラーム |
スケジューリング | デイリーリピート・タイミングスケジュール |
イメージング | プリ/トリガー/ポストアラームイメージのためのJPEGスナップショット |
Email/FTPメッセージング | イベントトリガーアクションとしてEメール またはFTP経由でストアされたイメージの自動転送 |
カスタムアラーム | カスタマイズしたアラームアクションをセッティングするためのHTTPイベントサーバおよびCGIイベント |
プリアラームバッファ | JPEGスナップショットイメージのための24 MBビデオバッファ |
環境 | |
動作温度 |
MxNVR-MO4: 0~60℃ MxNVR-MO4-T: -40~75℃ |
保管温度 | -40~85℃ |
相対湿度 | 5~95% (結露なきこと) |
規格・認証 | |
安全 | UL60950-1 |
EMI | FCC Part 15、CISPR (EN55022) class A |
EMS | EN 61000-4-2 (ESD)、Level 3;EN 61000-4-3 (RS)、Level 3;EN 61000-4-4 (EFT)、Level 3;EN 61000-4-5 (サージ)、Level 3;EN 61000-4-6 (CS)、Level 3;EN 61000-4-8;EN 61000-4-11 |
EN 50155 | 2007 (Tモデル): 電源特性、衝撃、振動、温度 (T3 温度レベル)、EMC |
保証 | |
保証期間 | 5年間 |
詳細 | Moxa社 製品保証方針 |
最小のビューイングシステムの要件 | |
CPU | Pentium 4、2.4 GHz |
メモリ | 512 MB |
OS | Windows XP/2000 SP2以上 |
ブラウザ | Internet Explorer 6.x または上位 |
マルチメディア | DirectX 9.0cまたは上位 |
ソフトウェア開発キット | |
VPort SDK PLUS | CGI command、ActiveX ControlおよびAPIライブラリを含むカスタマイズアプリケーションまたはシステムインテグレーションを行うサードパーティ開発者を支援。(最新のSDKバージョンは、Moxaのwebサイトからダウンロードできます) |
規格 | ONVIF |
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MxNVR-MO4 | 4チャネルH.264/MJPEG産業用ビデオレコーダ、1 SATA ソケット、M12イーサネットコネクタ、0~60℃動作温度 | こちらよりお問い合わせください |
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MxNVR-MO4-T | 4チャネルH.264/MJPEG産業用ビデオレコーダ、1 SATA ソケット、M12イーサネットコネクタ、-40~75℃動作温度 |