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Reflection
Reflection Xは、WindowsからUNIX、Linux、OpenVMS、Unisysシステム上のグラフィカルなアプリケーションや文字ベースのアプリケーションへのアクセスを可能にします。GLX対応を含む高性能なPC Xサーバと、UNIXおよびOpenVMS端末エミュレータを搭載しています。Microsoft Works with Windows Vistaロゴを取得したReflection Xは、その速さ、正確なパフォーマンス、コストを削減する管理機能において他の追随を許しません。 |
XウィンドウシステムのX11R6.9リリースに準拠しています。既存のアプリケーションとの後方互換性を保持しながら、GnomeやKDEなどのXウィンドウシステムのデスクトップ製品のビジュアルユーザインタフェースを強化することができます。
XInput拡張機能により、SpaceBall 5000やSpaceMouse Plusなどの入力デバイスに対応するようになりました。
XKeyboard拡張機能により、ポインティングデバイスとWindowsおよびGnomeバージョン2.x のオンスクリーンキーボードを使用してデータを入力できるようになりました。
複数 Xスクリーン機能により、ユーザは1つのサーバインスタンスに対して最多で9つのX画面を関連付けることができます。また、Xスクリーンのサイズを設定したり、Xスクリーンを出力するモニタを選択できます。スクリーンのサイズを指定することもできます。
ビットマップイメージをグラフィックエディタに、またはテキストをテキストエディタに自動的に貼り付けることができるようになりました。
Xクライアントのアプリケーション固有のアイコンをXクライアントのタイトルバー、[Alt] + [Tab](Windowsアプリケーションの切り替え)ナビゲーションウィンドウ、およびWindowsのタスクバーに表示できるようになりました。Xマネージャではアイコンの色を構成することもできます。
XKeyboard(XKB)、Double Buffer(XMB)、XInput、GLX、XF86_BIGFONTなどのX拡張機能に対応しました。
Xプロトコルで指定した音の高さと長さのビープ音を鳴らすか、またはWindows標準の「アスタリスク」音を鳴らすかを選択できるようになりました。
Xサーバをリセットして終了することなく、別のXDMセッションを開始できるようになりました。
Xクライアントウィザードで、REXEC、RLOGIN、SECURE SHELL、PCX$SERVERなど、より多くの種類の接続を作成できるようになりました。また、ホストクライアントの接続確認なしでもすばやくクライアントファイルが作成できるようになりました。
シングルサインオン (SSO)機能により、ユーザはユーザIDと、パスワードをWindows APIに直接渡して、さまざまなホストへの安全な接続を認可することができます。
「ファイル転送を使用」オプションが追加されました。これにより、ユーザは安全なSSH接続を要求するホストからフォントをダウンロードできます。
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Reflection X | 言語:日本語or英語 WindowsからUNIX、Linux、OpenVMS、Unisysシステム上のグラフィカルなアプリケーションや文字ベースのアプリケーションへのアクセスを可能にします。 |
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Reflection Suite for X | 言語:日本語or英語 異なるホストへのアクセスでも同一の機能、ユーザインターフェースで利用可能。ユーザトレーニングコストを削減。 |
Reflection for UNIX and OpenVMS | 言語:日本語or英語 WindowsからUNIX、Linux、Unisys、OpenVMSホスト上のアプリケーションへのアクセスが可能。コストを削減しデスクトップ管理が容易。 |
Reflection for IBM | 言語:日本語or英語 WindowsからIBMメインフレームおよびAS/400システム上のアプリケーションへのアクセスが可能。 |
Reflection HP with NS/VT | 言語:英語 WindowsからHP e3000およびHP 9000ホスト上のアプリケーションへのアクセスが可能。 |
Reflection for NFS Client | 言語:英語 Windowsリソースの場合と同様に、WindowsからNFSリソースに簡単にアクセスが可能。NFSコマンドやUNIXコマンドを使用する必要はありません。 |