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4つのHDMIソースからのリアルタイムビデオを1つのディスプレイに同時に表示 － 4K×2K、1080p、および2560×1600の出力解像度をサポート

SPLITMUX® 4K HDMIクワッドスクリーン マルチビューアは、1台のHDMI Ultra-HD 4K×2Kモニタに4つの異なるソースからのリアルタイムビデオを同時に表示することができます。クワッド、PiP、フル、またはカスタムモードでビデオ信号を表示することができます。クワッドおよびフルスクリーン表示モードでは、マルチビューアは、4K、2K、1080p、および2560×1600出力解像度をサポートします。ピクチャ・イン・ピクチャ(PiP)およびカスタム表示モードでは、2K、1080p、および1920×1200出力解像度をサポートします。

• クワッド、ピクチャ・イン・ピクチャ、フルスクリーンおよびカスタムディスプレイモード
  ◦カスタムディスプレイモード：サイズ、位置、そして任意またはすべてのウインドウの選択はカスタマイズが可能
   ◦この方法で2および3ソースの表示が可能
   ◦ストレッチの必要がない場合には、入力アスペクト比を維持
   ◦表示ウインドウの階層化と各ビデオソース表示の透明度の調整
• 解像度サポート：
  ◦入力：2048×1080の2K解像度、1080pのHDTV解像度および1920×1200のコンピュータ解像度
  ◦出力：
   ◦クワッドおよびフルモード：3840×2160(60 Hz)および4096×2160(60 Hz)のUltra-HD 4K×2K解像度、2048×1080の2K 解像度、1080pのHDTV解像度および2560×1600のコンピュータ解像度
   ◦PiPおよびカスタムモード：2048×1080の2K解像度、1080pのHDTV解像度および1920×1200のコンピュータ解像度
  ◦ビデオ入力とビデオ出力で独立した解像度
• HDMI機能サポート：
  ◦入力：24、30、36ビット xvYCC、sRGBおよびYCbCr
  ◦出力：24および30ビット sRGB
  ◦16、20または24ビット非圧縮PCMオーディオによる4チャネルミキシングステレオ
  ◦帯域幅 最大594 MHz
   ◦入力：2.25 Gbps
   ◦出力：5.94 Gbps
• HDCP準拠
• すべての4象限で最大60フレーム/秒(fps)のスムーズなリアルタイムビデオパフォーマンス
• 主要なエリアに焦点を当てるためにソースから画像をズーム、パン、クロップ
• 接続されているHDMIソース(例えば、ソース1とソース2のビデオをアクティブとし、一方ソース3のオーディオのみをアクティブにする)からビデオと独立してオーディオをスイッチ
  ◦任意の表示モードまたはプリセットレイアウトで複数のオーディオソースを同時にアクティブとすることが可能
  ◦VUレベルインジケータで各入力チャネルのオーディオゲインを調整可能
• 入力識別を簡単にするカスタマイズされたテキストラベルをビデオウィンドウごとに追加可能(UMD)
• イーサネット、RS232Cシリアルポート、オンスクリーンディスプレイ(OSD)、フロントパネルのボタンまたは、IRリモートを介したマルチビューワのコントロール
• 1つの画面に任意の数のビデオソースからのビデオを表示するためにマルチビューアをカスケード
  ◦カスケード内の各ビデオソースは、カスタムモードセッティングの下でWeb Serverグラフィカルユーザインターフェイスから直接コントロール可能
• マルチビューア構成のバックアップと復元
• サポートされる出力解像度は、選択またはモニタのEDIDから最適な解像度を自動的に検出する設定が可能
• オプション：デスクトップユニット、1RUラックマウントユニット、1RUのデュアルサイドバイサイドラックマウントユニット
  ◦ラックマウントユニットは、フロントパネルのボタンがラックの正面または背面を向くマウントが可能
  ◦ラックマウントユニットは、ケーブルマネージメントシェルフを含みます

4つのHDMIソースからのリアルタイムビデオを1つの4Kx2Kディスプレイに同時に表示する方法

ディスプレイモード例

アプリケーションノート

1つのスクリーンに4つ以上のソースのユニットとディスプレイをカスケードする方法

1台をマスタユニットとし、その他をスレーブとして何台ものSPLITMUXユニットをカスケードします。スレーブはスレーブを持つことができ、SPLITMUXは任意のレベルのスレーブをサポートします。マスタユニットにスレーブを接続後、Webインターフェイスのカスケード設定ページを使ってカスケードを設定します。

この例では、マスタとスレーブに5台のユニットがカスケードされており、各ユニットはクワッドモードに設定されています。SPLITMUXは最大2Kまでの入力解像度しか受け入れられないため、すぺてのスレーブユニットの出力は2K以下に設定する必要があります。マスタユニットは、クワッドとフルスクリーンモードのみが4K×2Kの出力解像度をサポートし、ピクチャ・イン・ピクチャおよびカスタムモードは最大2Kの出力解像度をサポートします。

注）
1. チャネル入力が無いと、そのウインドウは白色となります。
2. 階層化が不要な場合には入力順序は重要ではありません。
3. 所定のディスプレイに階層化が必要な場合は、バックレイヤをスレーブユニットに接続し、フロントレイヤをマスタユニットに接続することをお勧めします。

オーダー方法

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