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Video Controller/Splitter/Video Wall
1つのビデオ入力を配列したモニター群に表示
モデルは2×2, 3×3そして1×4(垂直)が可能
1920×1200までの高解像度ビデオ出力
3840×2400までのビデオ入力解像度
配列モニター群は4×4から9×9まで拡張可
表示モードは入力解像度により自動的に選択
サイズ(W×D×H) | VWL-B122D (2×2) | 230×178×47mm |
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VWL-B133D (3×3) | 295×188×47mm | |
VWL-B114D (1×4) | 230×178×47mm | |
ビデオ | Dual Link | DVI-D |
解像度 | 入力 : 3840×2400まで 出力 : 1920×1200まで |
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コネクタ | DVI 入力 | Dual link DVI-D メス |
DVI 出力 | Single link DVI-D | |
電源 | オス バレルジャック | |
制御 | フロントパネル プッシュボタン | |
アダプタ | 90-240VAC 入力/+12V 出力(2×2/10W, 3×3/17W) | |
動作温度 | 0 ~ 40℃ | |
認証 | CCC, CE, FCC |
UltraVista LCは高品質、安価なビデオウォールを作成する必要がある時の選択肢に最適な製品です。モデルは1×4, 2×2, 3×3があり、2×2, 3×3は4×4, 9×9ビデオ配列に拡張可能なモデルです。
UltraVista LCを直接、シングルDVIケープルと共にラップトップやデスクトップPCに接続すると、すぐに高品質コンピュータ画像がビデオウォール上に表示されます。UltraVista LCは自動的に正しい設定を検知するので余分な設定は不要です。
UltraVista LCはビデオ入力から高解像度デュアルDVI入力を必要とします。ビデオ入力は表示機器群上に直接、画像の大きさや調整をせずに、分割されます。UltraVista LCの制御はRS232Cでコンピュータ接続されたリモート制御から実行されることができます。
UltraVista LCは自動的に3つの出力モードを作るように構成されます。video wall モード、クローンモード、複写モードです。これらのモードはビデオ入力から受信した入力解像度を基に自動的に構成されます。
"video wall"モードは正確に入力画像を表示機器群に分割します。
クローンモードは同じ画像を全てのモニターに表示します。
複製モードはモニターの各々の列に同じ画像を表示します。
DualリンクDVI-Dケーブルはグラフィックカード出力からUltraVista LC入力へ接続するのに利用します。DVIモニターはDVI出力に直接接続できます。UltraVista LCとモニター群の間、又はコンピュータビデオ入力からUltraVista LCへ非常に長い距離が必要な場合、ROSE社の"DVI extender line"を使って、CATxで450フィート、光ケーブルで33000フィートまで延長することが可能です。
Ultravista LCのインストレーションは非常に早く、しかも簡単です。DVIビデオディスプレイ、高解像度ビデオ入力、RS232Cケーブルおよび電源アダプタをユニットに接続、モニター、ユニットの電源オンにし、コンピュータを制御します。出力画面解像度およびベゼル設定の調整をすれば完了です。
UltraVista LCは殆ど自動的に動作します。ビデオウォール(壁)上のディスプレイに高解像度を提供します。拡張システムにおいてマスターユニットのみは、設定する必要があります。UltraVista LCはディスプレイ間でスムーズに画像転位できるようにリモートユニットを調整します。
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VWL-B122D | 2×2ビデオウォール 2×2 : シングルDVIビデオ入力を2×2ビデオウォール(壁)上に表示します。4×4にも拡張できます。 |
こちらより お問い合わせ ください |
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VWL-B133D | 3×3ビデオウォール 3×3 : シングルDVIビデオ入力を3×3ビデオウォール(壁)上に表示します。9×9にも拡張できます。 |
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VWL-B114D | 1×4ビデオウォール(垂直) 1×4 : シングルDVIビデオ入力を1×4ビデオウォール(壁)上に表示します。4垂直DVI表示になります。 |