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セキュリティ:発電機の監視(導入事例)

  • 2016.09.01
継続性を有した電源供給を確保するためにModbusゲートウェイを導入

発電機の監視

産業施設の多くでは、安定した電源供給を確保するために独自の発電機を備えている。ある施設では、小規模な発電機を監視する際、ネットワークを介してModbus TCPネットワーク上で動作するSCADAシステムへパワーRTUや電子デバイス、電力メーターからの大容量のModbus RTU監視情報を伝送する必要性があり、産業用途に適したゲートウェイの導入が求められていた。

導入前の課題
  • Modbus TCP、RTU通信プロトコル間のデータ変換を行いたい
  • ネットワーク配線を容易に行いたい
  • 信頼性の高い監視体制を構築したい
導入製品

Modbus TCP、ASCIIおよびRTU通信プロトコル間の変換を行うModbusゲートウェイ

MGate MB3170/3270
導入後の効果
  • 既存のModbus RTU/ASCIIアーキテクチャまたはソフトウェアを変更せずにModbus TCPとModbus RTU/ASCIIを統合可能
  • デュアルイーサネットポートにより、複数のModbusゲートウェイをカスケード接続でき簡単配線が可能
  • デュアル電源により継続的なオペレーションを維持、リレイ出力をトラブルシューティングや管理ツールとして使用可能
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