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プラント自動化:浄水および排水処理オートメーション(導入事例)

  • 2016.09.01
異なるプロトコルの変換を実現し浄水・排水処理をオートメーション化

浄水および排水処理オートメーション

ある浄水場と排水処理プラントは、設計から20年以上経過し、数年後には処理プラントに使用している電気コンポーネントが生産中止になることになった。このため、PLCに機能の追加や監視/コントロール体制を改善するためにI/O技術を用いて改装する課題が発生した。その解決策として、PROFIBUS I/O、RTU、ポンプにModbus TCPのPLCを接続するためにプロトコル変換が必要となることから産業用ゲートウェイを導入することになった。

導入前の課題
  • 厳しい環境下でも安定稼働してほしい
  • 電源の不具合時にも継続性のある稼働
  • メンテナンスをリモート化したい
導入製品

Web対応GUIによるI/Oデータの可視化機能を搭載

MGate 5101-PBM-MN
導入後の効果
  • -40℃~75℃の幅広い動作温度範囲に対応
  • デュアル電源入力により、冗長性の高いオペレーションを実現
  • Web監視ツールやTelnetコンソール機能により遠隔地からの容易なメンテナンスが可能に
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