IO-Link 最新情報
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- 【セミナー情報】 IO-Link紹介セミナー2017が開催
- IO-Linkの日本での普及を目指す、IO-LinkコミュニティジャパンによるIO-Linkセミナーが2017年も開催されます。IO-Linkの技術概要・プロトコル概要のご紹介、会場にてマイク...
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- 【Comtrol】 Comtrol社、Microsoft Azure IoT Gateway SDKをIO-Link Master向けに統合
- ミネソタ州, ミネアポリス - 2017年4月24日 - 産業デバイス接続機器のリーディングメーカであり、北米のIO-Link開発センターでもあるComtrol社は、ハノーバーメッセ2017で...
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- 【Comtrol】 ComtrolのすべてのIO-Link MasterにMultiLink™技術を使用したOPC-UAを実装
- ミネソタ州, ミネアポリス - 2017年4月21日 - 産業用ネットワーク機器の製造メーカであり、また北米におけるIO-Link開発センタでもあるComtrol社は、IO-Link Master 製品フ...
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IoT業界で話題の「IO-Link」とは?
- IoTで最も期待されている技術
- 『IO-Link』は、センサのプラグ&プレイやメーカー特有であったプロトコルの共通言語化を目的として開発された双方向通信を実現したデジタル通信プロトコルです。
センサや産業用ロボットとの通信に使用することができ、従来から使われてきた3線式の接続方式をそのまま使って、『IO-Link Masterゲートウェイ』とスレーブ間にて、1対1の双方向通信を行えることからクラウドでもオンプレでも、リモートでのデータ閲覧や制御が可能になります。
IO-Linkはフィールドバスでなく、現在使われている温度や距離といった情報を取得するセンサとアクチュエータ接続技術の拡張となります。すでにIO-Linkを取り扱う企業は100社を超え、2015年末にはすでに累計360万台の機器がマーケットに出荷されています。
- 技術資料
- ■ IO-Linkシステム概説書(IO-Linkコミュニティ ジャパン様サイト内)
- IO-Linkのシステム構成を説明しています。
- なぜComtrolのIO-Linkが注目されるのか?
- Comtrolは、北米を中心に産業用通信機器およびデバイス接続を専門に、30年以上にわたり開発・製造を行ってきました。いち早くIO-Linkの重要性に目を付け、米国で唯一のテストセンターとして、さまざまなセンサやデバイスのIO-Link互換性を検証する中心的存在です。Comtrol独自の「MultiLink™」は、異なる産業用イーサネットプロトコルで動作している複数のIO-Linkコントローラに同時にアクセスできます。
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IO-Linkのメリット
- デージーチェーン接続で簡単にIO-Linkデバイスを増設可能。
- 電圧、電流、温度、モータースターターだけでなく、接続機器のメーカ、型式、シリアルナンバー、設置後の稼働時間、発生イベントのログも確認可能。
- 接続機器をその場に行かなくても設定が可能。
- プラグ&プレイにより工場現場で問題が発生した際に作業員でも機器交換が可能。
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ComtrolのIO-Linkシリーズ
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IO-Link Master カタログ
- カタログ掲載内容
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- IO-Linkとは?
- IO-Link Masterの共通したネットワーク『ダイアグラム』
- なぜIO-Link?
- IO-Linkのメリット
- なぜComtrolの『IO-Link Master』が注目されるのでしょうか?
- ComtrolのIO-Link Masterの特長とメリット
- IO-Link Master 4-EIP/8-EIP 製品のご紹介
- IO-Link Master 4-PNIO/8-PNIO 製品のご紹介
- IO-Link Master DR-8-EIP 製品のご紹介
- IO-Link Master DR-8-PNIO 製品のご紹介