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【StarWind Software】拡張性・信頼性の高いiSCSI SANソフトウェア 『StarWind Server製品』を発売

  • 2009.04.20
拡張性・信頼性の高いiSCSI SANソフトウェア『StarWind Server製品』

アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:望月 成浩)は、WindowsサーバをハイパフォーマンスIP SANへ変換するStarWindサーバ製品の販売を2009年4月20日より開始いたしました。

概要

StarWind iSCSI SAN Serverはハードウェアにとらわれ ない標準のMicrosoft Windowsサーバへインストール することができ、Windowsマシンを信頼性の高いパワフ ルなSAN(Strage Area Network)へと変換する、コスト 効果の高いオープンiSCSI SANソフトウェアソリューションです。また、Microsoft Windows Serverで使用できる設計でOracle、Microsoft SQLサーバ、Microsoft ExchangeやMicrosoft SharePointサーバなどのデータベースアプリケーション、VMware ESXやVMware ESXi、Citrix XenServer、Microsoft Hyper-V Server 2008にも対応しています。

StarWind製品はお求め安い価格のiSCSI SANソリューションに加え、企業レベルの機能を簡単に使用できる利点を持つ製品です。StarWindは2003年よりiSCSI SAN業界のパイオニアとして全世界50国以上に中小企業ユーザや政府、Fortune100社の支店など、数千ものユーザに愛用されている製品です。

特長
  • 標準規格採用により、企業での運用・開発が簡単
    iSCSIプロトコル、TCP/IPおよびイーサネット・ネットワークなどの標準規格を使用する事で企業におけるiSCSI SANソリューションの開発・管理をより簡単にします。
  • ハードウェアを選ばないフレキシビリティ
    企業クラスのx86ベースサーバの使用をサポートしSANへと変換します。これによりユーザは特定ブランドからハードウェアを購入する必要なくDell、hpやIBMなどから標準サーバを購入して使用することができます。
  • 幅広い環境サポート
    Windows Server 2008、Microsoft SQL Server、Microsoft Exchange ServerやOracleのような高I/Oアプリケーションやトランザクション・アプリケーション、またVMware ESXやVMware ESXi、Microsoft Windows Server 2008 Hyper-Vなどのバーチャリゼーション・ソリューションをサポートします。
動作環境
  最小構成 推奨構成
OS Windows XP(Service Pack 2 以降) Windows Server 2003(Service Pack1 以降)
Windows Server 2008
CPU 800MHz(Intel PentiumⅢクラス) 2GHz(Intel Xeonクラス)
RAM 512MB 4GB
HDD空き容量 アプリケーションデータ容量として50MB アプリケーションデータとログファイル保存領域として1GB
Ethernet 10/100 Ethernet Gigabit Ethernet

StarWindサーバのメーカー StarWind Softwareはストレージ仮想化およびiSCSI SANの世界的リーダーで、hpやIBMのビジネスパートナーです。

製品情報

<登録商標>会社名、製品名はそれぞれ各社の登録商標または商標です。