弊社取扱い製品情報ページです。
ATEN製品
19インチLCD一体型KVMコンソールドロワ ショート
CL5800は、19インチLCDモニター/キーボード/タッチパッドを1Uサイズに統合したKVMコンソールドロワです。
本製品は、LCDパネルとキーボード/タッチパッドを別々にスライドできるデュアルスライド構造が特長です。キーボード/タッチパッドを使用しない場合は、このパネルを収納し、LCDパネルだけを起こしてモニタリングを継続することができますので、お使いのデータセンターの貴重なスペースを有効活用することができます。
更に、製品リア側にはPS/2、USBの両方に対応したセカンドコンソールポートを搭載。パネルを引き出して操作するのが難しい場合でも、リアパネルにキーボード、モニター、マウスを接続することで操作を続けることができます。
*コンソールポートには、サーバーやKVMスイッチを接続できる他に、ATEN製エクステンダーやリモートKVMユニットCN8000との併用も可能です。
機能 | CL5800NJJS | |
---|---|---|
コンピュータ接続数 | ダイレクト接続 | 1 |
最大 | (接続するKVMスイッチに依存) | |
セカンドコンソール | 1 | |
コンピュータ側対応インターフェース | キーボード | PS/2、USB |
マウス | ||
セカンドコンソール側対応インターフェース | キーボード | PS/2、USB |
マウス | ||
ポート選択方法 | (接続するKVMスイッチに依存) | |
コンソール選択方法 | ホットキー | |
コンピュータ側コネクタ | キーボード | SPHD メス(イエロー)×1 |
マウス | ||
モニタ | ||
セカンドコンソール側コネクタ | キーボード | ミニDIN6ピンメス×1 USBタイプAメス×1 |
マウス | ミニDIN6ピンメス×1 USBタイプAメス×1 |
|
モニタ | D-sub15ピンメス×1 | |
スイッチ | リセット | ピンホール型スイッチ×1 |
電源 | ロッカースイッチ×1 | |
LCD電源 | プッシュボタン×1 | |
LCD調節 | プッシュボタン×4 | |
ファームウェアアップグレードポート | RJ-11×1 | |
USB2.0ポート | USBタイプAメス×1 | |
電源ソケット | 3極AC電源ソケット×1 | |
LED | 電源 | ダークグリーン×1 |
LCD電源 | オレンジ×1 | |
Num Lock | グリーン×1 | |
Caps Lock | グリーン×1 | |
Scroll Lock | グリーン×1 | |
キーボード・マウスエミュレーション | PS/2、USB | |
電源仕様 | AC100V~240V、50Hz/60Hz | |
消費電力 | 27.4W(120V)/28.0W(230V) | |
VGA解像度 | 最大1,280×1,024@75Hz、DDC2B準拠 | |
動作環境 | 動作温度 | 0~50℃ |
保管温度 | -20~60℃ | |
湿度 | 0~80%RH、結露なきこと | |
ケース材料 | メタル | |
重量 | 14.8kg | |
サイズ(W×D×H) | 480×680×44mm | |
同梱品 | 2L-5202U(1.8m)ケーブル×1 電源ケーブル×1 接地線×1 ファームウェアアップグレードケーブル×1 ユーザーマニュアル×1 クイックスタートガイド×1 イージーセットアップラックマウントキット(ショート)×1 接地マニュアル×1 |
|
対応KVMケーブル | 《PS/2KVMケーブル》 2L-5201P(1.2m) 2L-5202P(1.8m) 2L-5702P(1.8m) 2L-5203P(3m) 2L-5206P(6m) 2L-5210P(10m) 《USBKVMケーブル》 2L-5201U(1.2m) 2L-5202U(1.8m) 2L-5203U(3m) 2L-5205U(5m) *注意:標準でUSBケーブル2L-5202U×1が付属しています。 |
お見積り依頼やご不明な点は、問い合わせフォームよりお問合せください。
・CL5800製品にはイージーセットアップラックマウントキットが付属します。ご購入の際にはLCDサイズおよびラックマウントキットタイプをご指定ください。
CL5800NJJS | 19インチLCDモデル(イージーセットアップラックマウントキット対応ラック奥行き : 42cm-70cm) | こちらよりお問い合わせください |
---|
※注意 : ラックマウントキットの対応奥行き表示は、ラック取り付け支柱間の距離を表しています。実際のラックマウント作業の際には、ラック内寸に対するドロワ本体の奥行きやケーブル取り回しを考慮する必要がありますのでご注意ください。