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ラップトップ USB KVMコンソール クラッシュカートアダプタ ITキット
ラップトップ USB KVMコンソール クラッシュカートアダプタ ITキット「CV211CP」は、社外に出て機器の接続や持ち運びを柔軟に行う必要があるIT担当者にお勧めの製品です。このITキットには、持ち運びに便利なラップトップ USB KVMコンソール クラッシュカートアダプタ「CV211」と、DisplayPort→VGA変換アダプタ「VC925」およびHDMI→VGA変換アダプタ「VC810」が含まれているため、別途こうしたアダプタを個別に購入する手間やコストを省くことができます。(VC925およびVC810の詳細については、ATENのWEBサイトをご参照ください。)
ラップトップUSB KVMコンソールクラッシュカートアダプタ「CV211」は、ノートパソコンをコンピュータのUSB KVMコンソールとして使用可能にするアダプタです。CV211を接続したノートパソコンをサーバやATM、キオスク端末、アミューズメント機器等に直接つなぐだけで、重いクラッシュカートを使うことなく、トラブルシューティングをすぐに行うことができるため、こうした機器のメンテナンスを行う際に最適な製品です。さらに、BIOSレベルのアクセスを始め、双方向ファイル転送やホットキーマクロ、リモート側の操作のビデオ録画やスクリーンショットにも対応。バーチャルメディア機能は、直観的なGUIビューアを使用して、ファイルアプリケーションやOSパッチ、ソフトウェアのインストール、診断テストをリモートから簡単に行うことができます。GUIコンソールウィンドウは自動的にウィンドウのペインをリサイズして、リモートコンピューターのデスクトップと同じサイズと解像度に調節することも、手動でお好きな画面サイズに調節することもできます。このコンソールウィンドウのサイズ調節を行うことで、画面をスクロールすることなく、サーバのデスクトップ画面全体が参照できます。
持ち運びに便利でコンパクトなCV211には、ケーブルをまとめることができるクリップを搭載。不便な場所やインターネットが制限されていたり、使用できない場所にあるシステムのトラブルシューティングやメンテナンスを行う際に、CV211はクラッシュカートの代わりとなる製品です。
ATENのCV211は、移動が多くて苦労されているIT管理者の皆様のために開発された『USB KVMコンソールアダプタ』です。
これまで作業を行う際に使用していたクラッシュカートやワームホールスイッチ、キャプチャボックス、外付DVD-ROM、キーボード、マウス、そしてモニタが、CV211とノートパソコンだけで足りるようになります。
サーバ、ATM、POSシステム等の分析やトラブルシューティングが、早く簡単に行うことができます。
リモートビューウィンドウに表示されたツールバーを使って操作可能
コンピュータ接続数 | 1 | |
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コネクタ | ラップトップUSBコンソール(LUC)ポート | ミニUSBタイプBメス×1 |
KVM(コンピュータ)ポート |
キーボード/マウス:USBタイプA オス×1 モニタ:D-sub15ピン オス×1 | |
LED | ブルー×1 | |
消費電力 | DC5V:2.35W:11BTU | |
動作環境 | 動作温度 | 0~40℃ |
保管温度 | -20~60℃ | |
湿度 | 0~80% RH、結露なきこと | |
ケース | ケース材料 | プラスチック |
重量 | 0.13 kg ( 0.29 lb ) | |
サイズ(W×D×H) | 54×71×31 mm | |
その他付属品 |
A DisplayPort to VGA adapter (VC925) An HDMI to VGA adapter (VC810) |
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