タブロイド型情報誌、『 IPG(INDUSTRIAL PRODUCTS GUIDE)』(株式会社コスモブレインズ発行)にて、当社の執筆記事が掲載されました。
(以下 内容抜粋)
「スマートグリッド(次世代送電網)の解説が、ここ数カ月の間にマスメディアに広く取り上げられるようになった。昨年まではビジネス用語として使われることが主体で、家庭で耳にすることがほとんどなかったことを考えると、強い関心の目が向けられるようになった要因があるはずだ。 そのひとつとして挙げられるのは、安全神話が崩れ制御不能に陥る要因を拭いきれない原子力発電技術に代わるものとして、中小規模の発電所を密接に連携させ、電力需給のバランスを安定させるために、送配電システム上で高度な情報通信を行うべきとする考えである。 風力や太陽光などの再生可能エネルギーが既存の基幹電力系統にアクセスするようになれば、不安定な需給状態を制御する仕組みが必要となる。」
続きは『IPG 2011年7月号』 FA open 記事掲載(pdf)をダウンロードしてご覧ください。
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