「IoT Japan Tokyo 2016」(Cloud Days Tokyo 2016) は終了いたしました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。
アイ・ビー・エス・ジャパンは、2016年3月10日(木) ~ 11日(金) に ザ・プリンスパークタワー東京で開催される「IoT Japan Tokyo 2016」(Cloud Days Tokyo 2016) にMoxa社とブースを共同出展、また、セミナーにて講演いたします。
IoT関連クラウドソリューションやM2M関連システム・サービス、センサネットワーク関連技術・製品、データ分析・解析技術、データストレージ関連製品、無線通信技術、無線ネットワーク測定・監視ツールなどを出展する「IoT Japan Tokyo 2016」(Cloud Days Tokyo 2016) にMoxa社と共同出展いたします。
■ 展示の見どころ
産業分野のIoT化を実現するには、厳しい利用環境に耐えうる耐環境性、新旧システムの統合における相互運用性の実現、外部接続におけるセキュリティリスクへの対策、ネットワーク帯域幅の拡張、予期せぬダウンタイムの削減など、さまざまな課題を解決する必要があります。
約30年の豊富な経験を持つ産業用ネットワークインフラ機器のリーディングカンパニーであるMoxaは、産業用IoTの実現を可能にするソリューションを紹介します。
■ 出展製品
→ 携帯回線(3G/LTE)を用いて現場装置のIoT化を容易に実現。
→ 高いEMI保護回路を搭載した無線LANソリューション。
→ 厳しい屋外環境の監視用途で利用可能な堅牢設計のIP66対応PTZカメラ。
→ 信頼性の高いネットワーク構築に欠かせない冗長化プロトコル(Turbo Ring/Turbo Chain)をサポート。
3/10(木) 14:00~14:40 J会場にて、当社 営業推進課 課長の依田 隆寛が講演いたします。
■ 講演タイトル
次世代のモノづくりに向けてエッジコネクティビティで産業用IoTを実現
■ 講演概要
新旧システムの統合における相互運用性の実現、外部接続におけるセキュリティリスクへの対策、根本的な情報共有の不足によって発生する経営と現場における思想の不一致といった課題や要望をよく耳にします。 約30年の豊富な経験を持つ産業用ネットワークインフラ機器のリーディングカンパニーであるMoxaは産業用IoTで実現可能なソリューションを紹介します。
■ 講演者
IBS Japan株式会社 営業推進課 課長 依田 隆寛
■ セミナー事前登録はこちら (定員100名)
次世代のモノづくりに向けてエッジコネクティビティで産業用IoTを実現 セミナー 申込
※定員に達しましたので申込みは締め切らせていただきました。ありがとうございました。
名称 | IoT Japan Tokyo 2016 (Cloud Days Tokyo 2016) |
---|---|
会期 | 2016年3月10日(木) ~ 11日(金) |
展示会 | 10:30 ~ 18:00 終了しました *事前登録をしていただくと、入場料(3,000円)が無料になります。 |
会場 | ザ・プリンスパークタワー東京 |
総合受付 | ザ・プリンスパークタワー東京 B2F 宴会場 |
当日、展示ブースにて、下記カタログの配布を予定しております。
インダストリアルIoT(Internet of Things)は、情報のオートメーション化の実現を可能にする技術です。
インダストリアルIoTは、生産性を大いに向上させることにつながりますが、そのためには、ネットワークの高い効率と可用性の確保が大変重要な課題です。
Moxaの「SMART」ネットワークアーキテクチャは、産業用ネットワークに重要な5つの課題である、①セキュリティ=Security(S)、②管理性=Management(M)、③可用性=Availability(A)、④堅牢性=Robustness(R) および ⑤相互運用性=InTeroperability(T) をすべて網羅しています。この5つのキーワードの文字を取って「SMART」ネットワークアーキテクチャと呼んでいます。
インダストリアルIoTの時代にMoxaのSMARTソリューションでデバイスの接続性を拡張 カタログ
モノの産業インターネット(=IoT)が進むにつれて、これまで以上にネットワークの高速接続が求められることになります。
Moxaは1987年の設立以来、さまざまな産業アプリケーションへ最も信頼性の高いネットワークをお客様に提供してきた実績があります。
このカタログでは、Moxaが産業用IoTの接続性を、より安全にスマートに行うための3つのコミットメントとともに、ソリューションやそのメリットについて紹介します。