IBS Japan

ユニバーサルシグナルプロセッサ

USP 507は、スケーラ、ビデオトランスコーダ、D/A（デジタル-アナログ）コンバータの機能を搭載した高性能ユニバーサルプロセッサーです。A/D（アナログ-デジタル）コンバート出力装備モデル、7入力プレゼンテーションスイッチとしても使用可能、コンポジットビデオからDVI、RGBHVおよびSDI/HD-SDI（オプション）まで様々なアナログおよびデジタルビデオ信号に対応します。USP 507は自動入力フォーマット検知機能を備えており、入力ビデオ信号を検知してスケーリングを行います。スタンダードモデルにはRGBHVおよびMTPツイストペア出力を標準装備、オプションとして、DVI、HD-SDIまたはスキャンコンバート出力モデルがあります。USP 507は、様々なビデオ形式信号を変換してディスプレイに表示する必要があるライブイベント、医療機関、講演会場などに最適です。

• スケーラ、ビデオトランスコーダ、D/A（デジタル-アナログ）コンバータの各機能を1台に搭載、オプションでA/D(アナログ-デジタル）コンバート出力およびスキャンコンバート出力装備モデル提供
• 7入力プレゼンテーションスイッチ搭載
• 自動入力フォーマット検知機能
• MTPツイストペア出力装備
• 簡易シームレススイッチ
• IP Link®イーサネットコントロール

アプリケーション

詳細図

オーダー方法

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(*) USP 507 SC は生産終了品につき、2017年6月1日を以って販売を終了いたしました。