製品・技術情報
産業用PoE（Power over Ethernet）イーサネットワーク
SmartPoEでミッションクリティカルな産業用PoE（Power over Ethernet）
イーサネットワークを活性化
- 2014.04.23
受電側機器（PD)を設置する際、PoEの規格を超えた受電側機器（PD)に遭遇する場合があります。MoxaのユニークなSmartPoEは、受電側機器（PD)の多様な選択に対する互換性を最大化するため、およびシンプルな設定、トラブルシューティングおよびメンテナンスに関わる費用を低減するためにインテリジェントの強力なスマートな電源供給、スマートなパワー診断、スマートな電力マネージメント機能を提供します。
- スマートな電源供給
- スマートなパワー診断
- スマートな電力マネージメント
MoxaのSmartPoEは、異なる受電側機器（PD)に必要な様々なPoEポート出力モードを提供します：
- 標準IEEE 802.3af/atオート検知モード
- ハイパワーモード：PoE出力最大 36 W
- フォースモード：強化されたPoE出力（非標準デバイスのために受電側機器の検出範囲を拡張）
- レガシーPoEデバイスモード：レガシーの受電側機器（PD)（例えば、Cisco IP Phone）をサポート
PoEの標準規格に準拠していないレガシーの受電側機器（PD)を使用することができます。ユーザは、ユーザフレンドリなWebインターフェースを通してヘビーデューティの産業用PoEデバイスのためにマニュアルで最大36 Wの電力出力を供給します。
このスマート電力供給機能によりMoxaのPoEスイッチは、PoEネットワークに接続されているすべての受電側機器（PD)に電力を供給することができます。