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製品情報

弊社取扱い製品情報ページです。

NGF-760

ギガビット・リダンダントリンク・コンバータ 

アンマネージド・シリーズ : NGF-760

NGF-760 : ギガビット・リダンダントリンク・コンバータ

NGF-760メディアコンバータは、ネットワークの高速リカバリ(<10ms)の実現およびファイバの優位性を活かしTelco通信業者/ISPバックボーンとして、ケーブルオペレータ、銀行、企業ネットワークのミッション・クリティカル・ネットワーク用として設計されています。ネットワークのダウンタイムを最小にしてQoS(Quality of Service)の増強がされています。コンバータは、完全に透過であるためインストール後もネットワークは、カッパーとファイバの両方を取り入れたこと以外はまったくノーマルの状態で運用されます。柔軟性のあるケーブリングは、ネットワークマネージャがネットワーク中のどこにでもファイバーケーブルを設置できるのでカッパーベースのギガビット・セグメントのアレンジメントを変更する必要はありません。コンパクトサイズのコンバータは、スペースセービングを可能とするウォールマウント取付けが可能です。またNXF-717 4スロットまたはNXF-719 12スロットの19インチ・ラックマウント・シャーシを使いコンバータを収納することができます。NGF-760のオートネゴシエーション機能をサポートするインテリジェントな接続技術を利用してコンフィギュレーションができますのでPlug-n-Playの快適なオペレーションが実現できます。

規格

  • IEEE 10/100Base-TX, IEEE 802.3ab 1000Base-T, IEEE 802.3z 1000Base-SX/LX準拠

インターフェース :

  • 1 x 10/100/1000 Mbpsイーサネットポート
  • オートMDI/MDI-Xサポート(RJ-45)
  • ギガビットリンク用2 SFPスロット
  • 全2重モードにおいて220m~110kmまで距離延長をサポート

リダンダンシ :

  • デュアル・ファイバリンク上のフェールオーバ
  • ファイバ・リンクに障害が発生したときのアラーム
  • カッパーリンクあるいはファイバ・リンクが障害の場合のLink Fault Signaling
  • 障害終了後プライマリイ・ファイバリンクへの自動スイッチバック

マネージメント :

  • リンク障害時のアラームLED点灯
  • デバイス・ステータスのモニタリングが簡単にできるステータスLED

メカニカル & 環境

  • 外部電源
  • シャーシ内部電源
  • FCC Class A & CE承認
規格 IEEE 802.3 10Base-T
IEEE 802.3u 100Base-TX
IEEE 802.3ab 1000Base-T
IEEE 802.3z 1000Base-SX/LX
コネクタ 1 x RJ-45
2 x SFP
最大距離 UTP 100m (Cat. 5/5e/6)
ファイバ SFP : 最大110m (シングルモード)
ユニットLED PWR ノーマルオペレーション時に点灯
ALM ファイバ・リンクあるいはLink Fault Signalingの時に点灯
PRI コンプライアント機器から受信リンクパルスを受信した時に点灯、データパケットの送信/受信時にフラッシュ
RDT リダンダントリンク-- コンプリアント・デバスからのリンクパルス受信時に点灯、データパケットの送受信時にフラッシュ
MDI/MDI-X オート選択
電源 電源入力 12V DC 外部電源アダプタ
温度 動作温度 0 ~ 50℃
保管温度 -20 ~ 70℃
湿度 動作湿度 10 ~ 80%
保管湿度 5 ~ 90%
サイズ 109.2×73.8×23.4mm (L×W×H)
重さ 160g
DIPスイッチ DIP 1 LFS LFSの有効/無効
認証 FCC Part 15 Class A & CE

下の図はNGF-760シリーズを使用した典型的なアプリケーションです。実際の距離は使用ケーブルやターミナル機器により異なります。

NGF-760シリーズを使用したアプリケーション

オーダー方法

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NGF-76010/100/1000Base-T⇔2 x SFP(SX/LX)
リダンダントリンク・ギガビット・コンバータ
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