01368-1 Kvaser Mini PCle 1xCAN
シングルチャネル Mini PCI Express CANインターフェース,USBシステムバス経由のPC通信,CAN FDサポート
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主な製品特長
- 最大8Mbit/秒のCAN FDをサポート (物理層を正しく実装した場合)
- 迅速で簡単なプラグアンドプレイインストール
- SICトランシーバーの組込み
- 11ビット (CAN 2.0A) および29ビット (CAN 2.0Bアクティブ) の両方の識別子をサポート
- Kvaser CANlibにより、他のKvaser CANハードウェア用に作成されたアプリケーションと完全な互換性
- ハイスピードCANコネクション (ISO 11898-2に準拠)、最大1Mbit/秒
- 複数のKvaserインターフェースの同時使用をサポート
- アナライザーツール用のサイレントモードをサポート – 干渉することなくバスをリッスン可能
- 1チャネルのブレークアウトケーブル付属
- J1939、CANopen、NMEA 2000®、DeviceNetとの互換性。上位層のプロトコル変換はユーザーのアプリケーションによって処理
本サイトに掲載している画像およびデータシートの内容は、作成時のものになります。
現在のものと異なる場合がございますのでご了承ください。最新の情報は、お問い合わせください。
Kvaser Mini PCIe 1xCANは、標準的なコンピューターにCAN/CAN FD機能を追加できる高度に統合されたCANボードです。Kvaser Mini PCI Express HS (00688-1) の後継であるこのバージョンは、最大8Mbit/秒のCAN FDをサポートし、1µsの高いタイムスタンプ分解能、20kbit/秒～1Mbit/秒の幅広いCANビットレート、20,000ms/秒という非常に高いメッセージレートを提供します。
Kvaser Mini PCIe 1xCANの主な機能は、Mini PCI ExpressソケットのUSB2.0を介してコンピューターに接続することです。 Windows 7, 8, 10 (IA-32 および x86-64)
これは、PCI Expressレーンに競合する周辺機器がある場合に便利な機能です。通信にMini PCI Expressソケット内のUSBレーンを使用する必要がある場合は、Mini PCI Express 1xCAN (01420-6) を選択する必要があります。このボードは、新世代のSICトランシーバーを使用して、高ビットレートでの信号品質を向上させ、CAN FDのようなハイスピードネットワークで一般的な問題である信号リンギングを低減させます。
CANビットレート 20 kbit/s ～ 1 Mbit/s CANチャネル 1 CAN FDビットレート 最大 8 Mbit/s CANトランシーバー ISO 11898-2に準拠 コネクター Molex 53780 M.2カードサイズ 51×30×5 mm エラーフレーム生成 Yes エラーフレーム検出 Yes ガルバニック絶縁 Yes OS Linux, Windows※ 消費電力 通常 180 mA at 3.3 V 認証 CE, FCC サイレントモード Yes 動作温度範囲 -40 ～ +85℃ タイムスタンプ分解能 1 μs 重さ 5 g (ケーブル含む 13 g)
Windows 11 (x86-64) 保証
サポート
ソフトウェア
01368-1 Kvaser Mini PCle 1xCAN
CANチャネル：1
コネクター：Molex 53780
動作温度範囲：-40 ～ 85℃
