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Moxa

遠隔で配信コンテンツを管理(導入事例)

  • 2018.02.20
広告サービスの可能エリアを拡大させるため

デジタル広告サービスは、顧客側が要求する短い応答時間がセールスの障害となることが多くあり、顧客とのサービスの契約内容の中に、システムがダウンすると24時間から48時間以内に復元する項目が含まれます。ディスプレイがサービスクルーによって物理的なチェックが必要になると、クライアントが広告を表示できる場所はすぐにチェックが可能な距離に限られてしまいます。このような問題に対しては、既存のサービスクルーでカバーできる範囲外にも広告サービスができるエリアを拡大させるため、多くの広告会社が遠隔監視を可能にするIPカメラを設置し、さらにセルラーリンクを設置して、より柔軟な通信方法を導入しようとしています。

導入の狙い
  • 汎用プロトコルとしてModbus/TCPを使用してフィールドデバイスを監視またはコントロール
  • デバイスのステータスをローカルデータベースに保存したい
導入製品
ThingsPro Suite
UC-8100-ME-Tシリーズ
MC7270-DC-CPシリーズ
  • X86ファンレスコンピュータ
ioLogik E1200シリーズ
EDS-P510 シリーズ
導入後の効果
  • Ready-to-run Modbus/TCPフレームワークによるフィールドデバイス監視およびコントロール
  • MQTT & SSLを使いエッジから中央へのセキュアなデータ伝送
  • Ready-to-use webユーザインターフェースによるサービス要員のオーバーヘッドを削減するリモートからの電源ONトリガー
システム構成図
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