IBS Japan

PCI Express機能を備えた標準的なコンピュータボードに4つのCANチャネルを追加する、高度に統合されたハイスピードCANネットワークカード

Kvaser PCIEcan 4xHSは、PCI Express機能を備えた標準的なコンピュータボードに4つのcontroller area network(CAN)チャネルを追加することができる、高度に統合されたハイスピードCANネットワークカードです。サイレントモード、エラーフレーム検出、オンボードバッファを提供する、このスモールフォームファクタのAdd-onボードは、多くの組み込みデータ収集システムに適合し、CAN FDをサポートします。

• ハイスピードCAN(ISO 11898-2)をサポート
• 11ビット(CAN 2.0A)および29ビット(CAN 2.0Bアクティブ)の両方の識別子をサポート
• ロープロファイルカード(86 × 69 mm)による超コンパクトなシステムの構築が可能
• KvaserのCAN IPをFPGAに実装しハイマックスのメッセージレートを実現
• シングルの26ピン HD D-SUB CANコネクタに4つのCANハイスピードチャネルを接続可能。HD26スプリッタは、4つのDSUB-9コネクタを介してCAN busに接続可能
• CANメッセージの送受信を示す4つの黄色のLED
• J1939、CANopen、NMEA 2000、およびDeviceNetとの完全な互換性
• 解析ツールのサイレントモードのサポート - 干渉することなくバスをリッスン
• エラーフレームおよびリモートフレームの検出と生成
• 標準および産業用コンピュータのために設計
• CANbusドライバに対するガルバニック絶縁
• 0～+85℃のワイド動作温度範囲
• Kvaser Linxのサポート

保証

• 2年間。詳細については、Kvaserの一般的な条件とポリシー を参照してください。

サポート

• support@kvaser.com による利用可能なすべての製品の無料テクニカルサポート

ソフトウェア

• ドキュメント, Kvaser CANlib SDK, ドライバは www.kvaser.com/downloads で無料ダウンロード可能
• Kvaser CANLIB SDKは、Kvaser CANおよびLINインターフェースのソフトウェアを開発するために必要なすべてを含む無料のリソースです。C、C++、C#、Delphi、Visual Basicプログラミング言語で書かれた完全なドキュメンテーションと多くのプログラムサンプルが含まれています。
• すべての Kvaser CAN インターフェースボードは、共通のソフトウェア APIを共有しています。1つのインターフェースタイプのために書かれたプログラムは、他のインターフェースタイプを変更せずに実行可能！
• J2534 アプリケーションプログラミングインターフェース使用可能
• RP1210Aアプリケーションプログラミングインターフェース利用可能。
• Windows HTML HelpとAdobe Acrobatフォーマットのon-lineドキュメンテーション

オーダー方法

お見積り依頼やご不明な点は、問い合わせフォームよりお問合せください。