このコネクタレイアウトはCiAによって推奨され、工業規格に完全にマッチしています。
1 | - | Reserved |
2 | CAN_L | CAN_L bus Line(dominant low) |
3 | CAN_GND | CAN Ground |
4 | - | Reserved |
5 | (CAN_SHLD) | Optional CAN shield |
6 | (GND) | Optional CAN ground |
7 | CAN_H | CAN_H bus line(dominant high) |
8 | - | Reserved(error line) |
9 | CAN_V+ | Optional powewr |
KVASERユーザへ: KVASER DRVcanドライバケーブルのこれらのピンの具体的な使用方法は、
ダウンロードできるドキュメント"Kvaser LAPcan/LAPcan II Hardware Guide" に記載されています。
電源が供給される場合は、+7~+13 V、100 mAの範囲でなければなりません。モジュールにはオスコネクターがあり、ピン3と6を内部で接続する必要があります。
ピン番号は、コネクタ側から見てMコネクタ、はんだ付け側から見てメスFコネクタの場合に有効です。ピン番号を覚えるためにCAN_LOWはLOW、CAN_HIGHはHIGHのピン番号であることに注意してください。
PIN | FUNCTION | DEVICENET COLOR |
---|---|---|
1 | Drain | Bare |
2 | V+ | Red |
3 | V- | Black |
4 | CAN_H | White |
5 | CAN_L | Blue |
DeviceNetとSDS の両方で使用されます。これら2つのプロトコル間で互換性があります。
モジュールには、Mコネクタを使用しています。供給電源は、24V ±1%です。
Note: DeviceNet仕様version 1.xでは、figure 9.13のF(コネクタの番号が間違っています。仕様2.0以降のバージョンは、それが正しくなっています。
モバイル油圧アプリケーションでの使用のためにCANHUGによって推奨されています。モジュール側はM、バス側F。現在、供給された電源に関しては推奨事項がありません。
PIN | FUNCTION | DEVICENET COLOR |
---|---|---|
1 | Power negative | Black |
2 | CAN_H | White |
3 | Optional SignalGND | Yellow |
4 | Optional Initiate | Gray |
5 | Power positive | Red |
6 | CAN_L | Blue |