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製品・技術情報

IPベースの接続性による省エネ

  • 2015.08.06
リアルタイムコントロールでプラント全体の状態を効率的に監視

効率的なインストールと展開

省エネシステムの特徴の一つは、照明、生産ライン、そして特に環境状況を監視するためにフィールドサイトで膨大な数のI/Oチャネルが存在する可能性があることです。さらに、異なるアプリケーションのためにチャネルタイプが異なる可能性があり、また、デジタルI/O、アナログI/O、または温度センサ(TC/RTD)を含む可能性があります。また、異なるI/Oチャネルは、工場内の異なる場所に配置される場合が多く、エンジニアがSCADAシステムにリモートデバイスをリンクすることが困難となる可能性があります。

MoxaのioLogik2500を使用すると、最大8つの ioLogik E1200モジュールを100以上の異なるチャネルを使い多用途のI/Oアレイにカスケード接続することができます。ioLogik2500は、I/Oアレイ全体をコントロールする完全なヘッドユニットとして機能します。また、1つのIPアドレスのみでI/Oアレイ全体をネットワークに接続することができます。