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IBS Japan

産業用レイヤ3スイッチのポジショニング

  • 2009.08.03
タブロイド型情報誌『 IPG(INDUSTRIAL PRODUCTS GUIDE)』にて、当社の執筆記事が掲載されました

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タブロイド型情報誌、『 IPG(INDUSTRIAL PRODUCTS GUIDE)2009年8月号』(株式会社コスモブレインズ発行)にて、当社の執筆記事が掲載されました。

(以下 内容抜粋)

「国際標準であるTCP/IPネットワーク構造は、インターネット上のトラフィックや世界中の数え切れないほどのLANやサブネットを管理している。 TCP/IPは次のような5層構造で表現できる。」

  レイヤ名 プロトコル
レイヤ5 アプリケーション HTTP
レイヤ4 トランスポート TCP、UDP
レイヤ3 ルーティング IP
レイヤ2 スイッチング イーサネット
レイヤ1 インターフェース RJ45、CAT5

表1 TCP/IPのレイヤ構造

「本稿では、上記表1内のルーティングレイヤに該当する"レイヤ3スイッチ"について述べたいと思う。」

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