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技術情報

IBS Japan

製造ライン:シリアル信号の延長(導入事例)

  • 2016.09.01
シリアル信号を100m以上延長させる長距離伝送ケーブルを導入

シリアル信号の延長

ある精密機器メーカーの製造ラインでは、製造物をコンベアーで搬送する前にバーコードを読み込む必要がありましたが、製造ラインの拡張に伴い、バーコードスキャナのシリアル信号を100メートル以上の延長が求められました。また、火災や発煙など「もしも」の場合にも対応する耐性があり、突然の仕様変更にも対応するケーブルが必要になりました。

導入前の課題
  • バーコードスキャナのシリアル信号を100メートル以上延長したい
  • シリアル延長したいが、「もしも」の時でも安全な仕様の伝送線が求められている
  • 製造現場のニーズに応じて加工処理をして欲しい
導入製品

信号波形の立ち上がり/立ち下りの波形ダレが少ないIBS Japanの長距離伝送ケーブル

MCC27/CC37
  • シリアルインターフェース用 長距離伝送ケーブル
導入後の効果
  • RS-232Cの規定の長さである15mから最大150mまで延長することが可能
  • 耐火/耐煙仕様であり、UL、CSA認定、RoHSなど各種規格にも準拠
  • 要望に応じてケーブルを終端(=加工)し納入が可能なので仕様変更にも対応
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