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製品情報

弊社取扱い製品情報ページです。

ioLogik W5348-HSDPA-C

この製品は販売を終了いたしました。

HSDPAマイクロRTU コントローラ、4 AI、8 DIO、2リレイ出力、C/C++プログラミング

特長

  • ダイナミック/プライベートIPセルラーネットワークを介してデバイスの容易な管理
  • Moxa特許のActive OPC Serverによるアクティブな通信
  • 自動的にDA-Centerソフトウェアにより切断された間のデータを補完
  • C/C++プログラミング言語のサポート
  • SMS、e-mail、SNMPトラップ TCP、UDPによるスマートな警報管理
  • フィールドのシリアルデバイスとの接続が容易な3-in-1 RS-232C/422/485シリアルポート
  • 最大32GB SDHCデータロギング機能
  • WindowsまたはLinux用のMXIOライブラリによるシンプルなI/O管理

ioLogik W5348-HSDPA-Cは、セルラーモデム、I / Oコントローラおよびデータロガーをコンパクトにデバイスに組み込みGPRS/HSDPAをビルトインした完全な通信の冗長性を提供する堅牢なメタルケースに収納されたオールインワンのマイクロRTUコントローラです。ユーザは、様々な混合したI/Oと組み合わせ、より多くのアプリケーション指向の高度なカスタマイズを行うために標準のC/C + +を選択することができます。ioLogik W5348-HSDPA-Cは、最大32GBまで拡張可能なストレージスペースにログインするスタンドアロンのデータロギングをサポートしまた、プッシュ技術に基づくMoxa独自の革新的な特許取得のActive OPC Serveソフトウェアが付属しています。ユーザは、データ伝送量の削減、ハードウェアコストの低減、展開とメンテナンスコストの削減を含む多くの重要な付加価値メリットを期待することができます。

ネットワーク障害後にSDカードからの自動データ更新

Active OPC Server™ および DA-Center™を一緒に使うときネットワーク再接続と同時にRTUコントローラのMoxaのioLogik W5300シリーズは、オフラインで収集されたデータログを送ることができます。各々のネットワーク接続の後、DA-Center のゲートウェイは、その受信したリアルタイムデータでioLogik W5300のローカルSDカードに格納された履歴データと比較し、そしてRTUから再送信を要請することによりミッシングデータを補完します。

ダイナミックIPアサインメント

双方向通信を確立するときに多くのセルラーソリューションでは、各リモートモデムと同様に中央のSCADAサーバは、スタティックのパブリックIPアドレスが割り当てられています。セルラーネットワークキャリアは、ダイナミックでプライベートのものよりスタティックでパブリックIPのための高い月額を請求します。MoxaのioLogik W5300シリーズおよび特許のActive OPC Server™は、ユーザがRTUにダイナミックのIPアドレスを割り当てることができます。ioLogik W5300は、自動的に固定のIPを使用してActive OPC Server™との通信を確立することができます。また、Active OPC Server™は、ioLogik W5300のIPアドレスを受け取り登録しまた、それに応じてタグの更新を受けるか登録します。

この洗練されたRTUは、RTUのパフォーマンスを超えたメリットにより以下の産業アプリケーションに理想的なソリューションを提供します。

  • 水、石油/ガスのパイプライン監視
  • ポンプステーションの監視/リフトステーション監視

I/Oの拡張性

ioLogik W5300は、ioLogik E1200 I/O2つのイーサネットポートをビルトインしているのでデイジーチェーン接続が可能です。デイジーチェーン接続は、ワイヤリングおよびメンテナンスがシンプルなアーキテクチャです。ioLogik E1200モジュールは、単純なデイジーチェーン接続とコストフリーのピア・ツー・ピアI/O拡張をサポートしています。RJ45イーサネットポートを介してioLogik W5300は、カストマのニーズにフィットする柔軟性がありスケーラブルなネットワーク拡張を実現するために3台のioLogik E1200シリーズのI / Oモジュールをサポートすることができます。

入力および出力
アナログ入力 4 チャンネル
設定可能なDIO 8 チャンネル
リレイ出力 2 チャンネル
アイソレーション 3K VDCまたは2K Vrms
アナログ入力
タイプ 差動入力
解像度 16 bits
I/Oモード 電圧/電流
入力レンジ 0~10 V、±10 V、±5 V、0~20 mA、4~20 mA
精度 ・ ±0.1% FSR @ 25℃
・ ±0.3% FSR @ -30および70℃
サンプリングレート (全チャンネル) ・ W5340:100サンプル/sec
・ W5348:5サンプル/sec
入力インピーダンス 200K Ω(最小.)
電流入力用内蔵抵抗 102 Ω
デジタル入力
センサータイプ ウェットコンタクト(NPNまたはPNP) およびドライコンタクト
I/Oモード DIまたはイベントカウンタ
ドライコンタクト ・ On:GNDに接続
・ Off:オープン
ウェットコンタク (DI をGNDへ) ・ On:0~3 VDC
・ Off:10~30 VDC
コモンタイプ 4ポイント/ COM
カウント周波数 ・ W5340:900 Hz、パワーオフストレージ
・ W5348:250 Hz
デジタルフィルタリングタイム間隔 ソフトウェアセレクタブル/プログラマブル
デジタル出力
タイプ Sink
I/Oモード DOまたはパルス出力
パルス出力周波数 ・ W5340:1 kHz
・ W5348:500 Hz
過電圧保護 45 VDC
過電流保護 2.6 A (4チャンネル @ 650 mA)
過温度シャットダウン 160℃ (最小.)
電流規格 200 mA /チャンネル
DIO出力漏洩電流 3.6 mA @ 24 VDC
リレイ出力
タイプ Form A (N.O.) パワーリレイ
コンタクト電流規格 抵抗負荷: 1 A @ 30 VDC、250 VAC、110 VAC
絶縁抵抗値 1,000MΩ min. (500VDC)
メカニカル耐久性 5,000,000オペレーション
電気的耐久性 600,000オペレーション @ 1 A 抵抗負荷
コンタクト抵抗値 100 MΩ(最大)
パルス出力 0.3 Hz @規格負荷
電源
電力消費 ioLogik W5340:
・ 常時 on:195 mA @ 24 VDC
・ オンデマンド:178 mA @ 24 VDC
ioLogik W5340-HSDPA/ioLogik W5348-HSDPA-C:
・ 常時on:196 mA @ 24 VDC
・ オンデマンド:189 mA @ 24 VDC
MTBF (mean time between failure)
時間 ioLogik W5340:196,561 hrs
ioLogik W5340-HSDPA/W5348-HSDPA-C:280,739 hrs
データベース Telcordia (Bellcore)

サイズ  単位:mm

Moxa C/C++ プログラマブルRTU(英語版のみ)

Moxa's C/C++プログラマブルRTUの詳細(Moxaサイト) : http://www.moxa.com/Event/Net/2012/C_Programmable_RTU/index.htm

オーダー方法

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ioLogik W5348-HSDPA-C HSDPAマイクロRTUコントローラ、4 AI、8 DIO、2リレイ、C/C++ プログラミング、-10~55℃動作温度 こちらよりお問い合わせください
ioLogik W5348-HSDPA-C-T HSDPAマイクロRTUコントローラ、4 AI、8 DIO、2リレイ、C/C++ プログラミング、-20~70℃動作温度