IBS Japan

UltraVista Multiviewer/Video Wall

歪みのない画像表示
HDTV、アナログ、デジタル信号の受信
複数の出力スクリーンを通して、1つ又は2つのビデオ入力を表示
簡単にフロントパネルで制御
VGA最大解像度は1600×1200 @60Hz
DVI最大解像度は1920×1200 @60Hz
HDTV解像度は@1080p(走査線)

典型的なアプリケーション

• HDTV、アナログ、デジタル信号の受信
• メディアプレイヤー、DVDプレイヤー、PCのような各種のビデオ入力を受信
• 2つの違うビデオ入力が直接UltraVistaに接続可能、1台のビデオスイッチ又は1台のビデオマトリックスが多くのビデオ入力において利用可能
• 1つのビデオ入力を以下のように表示
• 2台以上のディスプレイにおいて別々に表示
• 複数のディスプレイを通して1つのビデオ入力を表示
• 1台のディスプレイ上に1つのビデオ入力し、複数のディスプレイを通して他のビデオ入力
• ディスプレイの一部を切り取り、それを複数のディスプレイを通して表示
• ディスプレイエリアを広げて簡単に拡張
• 異なる構成間における素早い切り替えのために、事前に4種類の設定方法から選択可能
• 複数のビデオ入力が接続可能
• ビデオ入力の位置や引伸ばし
• いつでもモジュラー技術が拡張を許可
• ズーム機能がビデオ入力の任意の部分を選択し、それをディスプレイの選択されたエリアに拡大表示
• PiP (Picture in Picture)機能

UltraVistaの利点

UltraVistaは1つ又はそれ以上の信号入力を複数の出力機器に表示するためのモジュラーシステムです。

各々のディスプレイはフルビデオ、フルイメージのある部分、入力の切り取った一部を表示できます。デジタルとアナログの入力信号をサポートしています。DVIの最大解像度は1920×1200、VGAの最大解像度は1600×1200 @60Hz、HDTVの解像度は1080p(1920×1080ピクセル)になります。

各々のUltraVistaユニットは2台のディスプレイ機器をサポートします。多数のユニットを接続し、Video Wallは多様なスクリーンサイズ解像度のプロジェクター、LCDTVs、LEDパネルのような異なったタイプの機器が共有でき、要求されたプレゼンテーションの効果を上げます。必要とされるコンポーネントは1台以上のビデオスプリッターや、2機器のための1台のUltraVistaになります。UltraVistaのモジュラー設計は、電子看板、プレゼンテーション、展示、監視、制御室と、より多くのアプリケーションのディスプレイに必要な、構成や拡張を容易にします。

モデル

UltraVistaは2×2表示マスターユニット、2×2表示スレーブユニットにおいて構成可能です。
それらのユニットは一緒に動作する、2×2のスイッチング機能でのウォール表示、PiP機能、そしてズームイン・アウトの可動性を持っています。

ケーブル

UltraVistaで使用する接続ケーブルは全てDVIビデオケーブルになります。

インストレーション

UltraVistaのインストレーションはビデオ入力から1～4ポートビデオスプリッターへの接続を含んでいます。次に、ビデオスプリッター出力はUltraVista入力に接続します。それからUltraVistaはビデオ表示機器に接続します。

オペレーション

フロントパネルにある4つのプッシュボタンにより、ビデオ表示機器に対して、異なる表示構成をスイッチ出来るように4つの事前設定できます。
OSDメニューはシステム、ビデオ構成、コンソールの構成を開示しています。UltraVistaは自動的に接続機器の解像度を検知ますが、手動で出力機器の解像度設定も可能です。

ビデオ

UltraVistaはHDTV解像度を含む幅広いレンジのモードをサポートします。アナログとデジタルの信号はフルリフレッシュレイトで表示されます。これにより、映像やアニメーションも画のギャップや飛びもなくスムーズに再生できます。

オーダー方法

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