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製品・技術情報

Moxaの鉄道アプリケーションに必要不可欠な予防メンテナンスソリューション

  • 2013.07.24
Moxaの鉄道アプリケーションに必要不可欠な予防メンテナンスソリューション
360°製品ビュー

ioPAC 8500モジュラRTUコントローラは、システムにARM9ベース産業用グレードのCPUまた、モジュールにARM Cortex? M4ベースのCPUを使用しています。コントローラは、85Mシリーズモジュール用の2、5、または9 I/Oスロットを備えています。コントローラCPUモジュールとCPU間のUSBバスは、最大200Mbpsのデータを伝送します。また、デュアルCPUアーキテクチャは、40kHzのアナログ入力サンプリングレート、プリレコーディングのアナログ入力データ、およびミリセカンドのタイムスタンプをサポートしています。さらに、ioPAC 8500は、C/ C++プログラミング機能、鉄道規格レベルのサージおよびESD保護、-40~75℃の動作温度範囲、振動保護、ホットスワップモジュール、2 Mac(ポートトランキングレディ)と2 10/100 Mbpsイーサネットポート、および 3-in-1シリアルポートをサポートします。MoxaのActive OPC ServerおよびDA-Center データインテグレーションソフトウェアを使用するとioPAC 8500シリーズは、苛酷な環境でのデータ収集およびコントロールアプリケーションのための包括的なソリューションを提供することができます。

ホワイトペーパー

コンピュータ

メインCPU
ARM9ベースCPU、32-bit/192 MHz
OS
Linux
SDRAM / FLASH
64 MB / 32 MB

イーサネットインターフェース

LAN
2 x 10/100 Mbps、2 MAC (IP)、RJ45またはM12
インターフェース
2 RS-232C/422/485ポート、ソフトウェアセレクタブル(DB9M)

環境

動作温度
-40~75℃
保管温度
-40~85℃

サイズ

2スロットバージョン
114.7 x 135 x 100 mm
5スロットバージョン
190.9 x 135 x 100 mm
9スロットバージョン
292.5 x 135 x 100 mm