MoxaのスマートシリアルI/Oソリューション

製品・技術情報

MoxaのスマートシリアルI/Oソリューション

MoxaのI/Oソリューションを使い、スマートな世界を目指す

2013.06.07

» Active OPC Server＋DA-Center™
» Click＆Go

Active OPC Server＋DA-Center™ リアルタイムI/Oのためのデータベースロギングツール

Active OPC Server + DA-Centerを使い効率の向上および不測のイベントを予測

プロジェクト名: リモート発電機の状況監視

関連製品: ioLogik E2242：イーサネットmicro RTUコントローラ、4アナログ入力および12コンフィギュラブルDIO

場所: インドネシア

プロジェクトの背景

新しい自動データ収集システムを導入する前は、発電機のリーシング会社のエンジニアが現場において発電機のステータスを手動で記録するする必要がありました。情報は、メインオフィスの別のエンジニアが会社の中央データベースに入力していました。データは、メンテナンスエンジニアおよびエンドユーザだけがWebブラウザのHMIからアクセスすることができました。プログラミングが必要なくまた、ソフトウェアの設定には僅か数ステップで完了するMoxaのスマートI/Oとよく合うリアルタイムオンラインデータロギングスイートを使うことによりこれらの課題を克服しました。MoxaのDA-Center™ソフトウェアは、自動的に発電機からのI/Oデータをデータベースフォーマットに変換します。ソフトウェアがフリーである故にMoxaのシステムの総所有コスト（TCO）は、従来のSCADA履歴またはカスタムロギングソフトウェアに比べてより低くなりました。

何故MOXA？

MoxaのDA-Centerは、MoxaのスマートI/Oソリューションと共に動作するオンラインデータロギングツールです。DA-Centerを使用するとソフトウェアおよびエンジニアリングコストを削減することができます。また、リモート資産管理システムを自動化することによりオペレーションの効率を高めることができます。MoxaのDA-Centerは、リアルタイムデータ収集が容易になり、シンプルに履歴データをデータベース対応のフォーマットに変換します。DA-Centerの標準OPCインターフェースは、フィールドデータとデータベースまたはスプレッドシート間のブリッジを構築するためにMoxaのActive OPC Serverと直接対話します。

従来のSCADA履歴またはカスタムロギングソフトウェアと比較して費用対効果に優れています
プログラミングを必要とせずリアルタイムおよびready-to-run
ジェネレータセット（genset）ヘルシー履歴トラッキングに必要なイベントタイムスタンプ

MoxaのI/Oソリューションを使いスマートな世界を目指す: Moxaのコストセービング設計およびオペレーションを最適化する使い方が易しいオートメーションソフトウェアにより分散コントロールシステム管理の簡素化、コスト削減およびビジネス成長を実現するための情報を紹介します。
ホワイトペーパー: 新たな技術を加えた新しいRS-485
データ収集デバイスの提供

この白書は、RS-485データ収集デバイスの将来を見据え、Moxaの新しい技術をRS-485データ収集デバイスに加えた方法に関する洞察を
提供します。; SNMP I/Oデバイスを使って環境状況を容易に監視

この白書は、無人サイトで使用する機器は、時代の変化と共に進化され、より複雑になっているので単に機器を監視するだけでは十分とはいえません。そのために我々は、温度、湿度、気流、電力、煙といった周囲の環境に注意を払う必要があります。