IBS Japan

Click＆Go：プログラミングフリーロジックコントロール

リモート基地局の環境監視システムのダウンタイムの削減

プロジェクト名

Click＆Go SNMPを使った4G基地局環境監視

関連製品

ioLogik E2210：イーサネットmicro RTUコントローラ、12デジタル入力および8デジタル出力

場所

台湾

プロジェクトの背景

ISP（インターネットサービスプロバイダ）は、プログラミングおよびコンフィギュレーションの多くを必要としない産業グレードの環境監視デバイスを探していました。重要な要件の1つは、監視デバイス自体が障害ポイントとならないために高いMTBF(平均故障間隔)が必要とされます。また、EMS(環境監視システム)デバイスは、データ伝送のセキュリティを保証するためにSNMPv3をサポートする必要であり、またオペレータは、SNMPトラップのために、ロケーション、時間、アラームステータスを編集することができなければなりません。その結果、トラップアラームを受信したときにSNMPエージェントは、信号を解釈する必要がありません。

何故MOXA？

MoxaのioLogik E2200シリーズは、SNMPv1/v2/v3の完全なサポートを提供し、環境監視システムを管理するためにSNMPを使う必要があるときに柔軟性を提供します。ioLogikは、I/O機能へのSNMPをサポートすることでセンサステータスの読取、SNMPによるDOアラームのセットを容易にします。トラップコンテンツは、タイムスタンプ、コンタクトのステータス、AIの読取およびとサーバロケーションを含む情報を編集することができます。ioLogik E2200を使うことにより見たままが得られます。これはトラップのコンテンツを編集できることでトラップの解釈のためにSNMPマネージャを設定するために時間を費やす必要がないことを意味します。Moxa特許のClick＆Goコントロールロジックは、情報テクノロジと産業オートメーション間のギャップをブリッジします。Click＆Goを使う方法を学ぶことは簡単で分かりやすく必要なのは、IF-THEN-ELSEロジックステートメントを生成する基本的な方法を理解することでコンピュータプログラミングの正式なトレーニングを受けたことのないエンジニアであっても5分程度でI/Oのコンフィギュレーションをフォーマットすることができます。