導入事例
電力
Moxa
Modbus RTUからModbus TCPへの変換によるバックアップ電源の効率監視
| アプリケーション | 電力品質監視 |
|---|---|
| カテゴリー | 電力 |
| ロケーション | 台湾 |
概要
台湾の世界的大手半導体企業は、製造工場のバックアップ電源システムの監視を必要としていました。無停電電源装置 (UPS) などのバックアップ電源システムを監視することで、緊急時において電力供給体制の安定性を確保するために、デバイスの状態、十分な電力レベル、電流の安定性に関する情報をオペレーターに提供します。各UPSには、電力レベルと品質を監視する電力計と、UPSが過熱していないことを確認する温度センサーが搭載されています。
Modbus RTUベースのパワーデバイスとModbus TCPベースのSCADAシステム間のスムーズな通信を実現し、ハイパフォーマンスで信頼性の高い電力データの収集のために、高ポート密度のMGate MB3660 シリアル - イーサネットModbusゲートウェイが導入されました。このゲートウェイは、8つのシリアルポートをサポートし、複数のシリアル電力計間で同時にシリアルデータを収集するアクティブポーリングメカニズムをサポートしています。さらに、MGate MB3660シリーズはシリアル絶縁とデュアル電源入力をサポートし、高EMI環境でのシームレスな通信を保証します。
課題・ニーズ
- 高ポート密度のModbus RTU - ModbusTCP変換
- 大規模アプリケーションにおいて従来のデータポーリングにかかる時間を短縮するための高速シリアルデータ収集メカニズム
- 高EMI環境に耐える能力
導入の効果
- 8つのシリアルポートで、多数のパワーデバイスから一度にデータ収集が可能
- アクティブポーリング機構で、データ収集をスピードアップ
- 2kVシリアル絶縁保護
- デュアル電源入力